30日、辰ノ口の久慈川河川敷で切り出した竹200本が届きました。身が厚くてスラッと伸びが良く、鮮やかな竹色。なにせ、弓の良き材料としても名高く、大正天皇、昭和天皇の御大葬の折には、斎場の竹垣に用いられた一級品です。美しいアーチを描くこと間違いなし!31日の4時過ぎには、沢山の竹が屋根に乗り、出来上がりが見えてきました。明日からは、客席部分の格子の間隔を測って揃え、イボッキリという縛り方で、全ての交差を縄で結束する作業も始まるでしょう。その数、真面目に数えたことありませんが、今回はチャレンジしてみようかな(笑)
竹のアーチが出来てきました!

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