台風に招待状を出した覚えはありませんが、今年はいったいどうしたことでしょう?! 天気の心配だけで、心労が募ってしまいます。ひるがえってみれば、１９日の本公演は、よくぞ天気がもってくれました。感謝です。
しかし、２６日のために練習に励んできた方々には、野外ステージの宿命とはいえ申し訳ございません。しかも、先の台風で舞台上の防水シートもズタズタとなり、防水の役目を果さなくなっています（大型のビニールハウス用の高価なシートなので数十万円の損害です・・泣）。
で、２６日の催事は、午前中が「常陸大宮市『常陸国風土記』1300年記念芸能公演」、午後が「茨城県郷土民俗芸のつどい」が予定されておりますが、残念ながら雨天の場合、午後の県の催事は中止、午前中の常陸大宮市の催事については、一部延期（山方南小学校児童による創作舞踊劇「鏡岩」のみ後日上演）されます。
台風対策として、「西塩子の回り舞台」は提灯も幕も月曜日にすべて取り外してしまいました。２６日に実施できても、提灯なしで少々さびしい舞台ですが、今年最後の催事を無事こなして、１１月２日の解体にこぎつけたいものです。
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